フランスとスペインをまたぐバスク地方で、伝統的に作られてきたバスク織。
かつては、家畜の背中に、虫除けや日差し除けのためにかけて使われてきた布だそうです。
バスク地方が7つの州から構成されていたことから、7本のストライプがデザインの特徴となっています。
かつてはシンプルな織物でしたが、現代では、カラフルな色合いや素材も様々なバリエーションが生み出されています。
私たちは、フランス、ARTIGA社のバスク織を販売しております。
ARTIGA(アルティガ)社は、1999年にフランス南西部にて始まったブランドです。
Made in Franceにこだわり、伝統的なバスク織に、遊び心やスタイリッシュさを織り交ぜたデザインが魅力的です。
ARTIGA社の広幅の生地のシリーズは、適度な厚みがあり、
カーテンに仕立てるときれいなドレープが出て、ハリ感と柔らかさのバランスが素晴らしい生地です。
インテリアはもちろん、バッグやストンとしたワンピースなどのお洋服にもお使いいただけます。